「税理士河南のYouTubeチャンネル!」(登録者数9.4万人)よりご紹介します。
今回は、個人事業主が事業を始めるときに知っておきたい知識について解説している動画です。
いずれは起業をしたいと思っている方や実際にこれから開業をする方には、ぜひ確認して欲しい内容です。
独立開業した時には忘れずに
自分で事業を起こして独立開業しようと思っている人は多いと思います。
自分の好きな仕事で暮らしたい、自由な働き方をしたいなど夢が広がる起業ですが、開業するときの手続きをご存じでしょうか?
特に許可のいらない事業だったら勝手に開業していいんじゃないの?
確かに行政からの許可や指定を取ることが法律で義務付けられている事業でなければ、自由に開業をしてもよいように感じます。
しかし、事業を始めるための許可が不要でも、税金制度では起業した場合に税務署へ提出する「開業届」というものがあるのです。
今回は開業届について詳しく解説していますので、起業を考えている方は動画の内容を確認しておくことをおすすめします。
開業の手続きを知っておこう
起業した時には税務署に開業届を出す必要がありますが、はじめてのことなのでわからないことばかりと思います。
開業届の用紙を手に入れる方法や書き方などがわからないのよね。
はじめて起業する方やこれから開業を考えている方に向けて、今回の動画では開業届について徹底的に解説をしています。
動画では、実際の開業届の用紙を使って河南税理士がはじめての人にもわかりやすく説明していますので参考にしてみてください。
開業届の作成に不安を感じる方は、動画を確認をしながら作成することをおすすめします。
もしも開業届を出さなかったら
起業した時に税務署に出す開業届ですが、出していないからと言って法律違反ということにはならないそうです。
開業届を出さなくて、黙って事業を始めても問題なしってことよね。
法律で縛られていないからとはいえ、開業届を出さないままにしておくと困った場面が多く出てきます。
どんな時に困ったことになるのかは動画で詳しく説明していますので、確認をしてみてください。
これから起業を考えている方は開業届を出すことのメリットを事前に動画で知っておくことをおすすめします。
動画の概要欄にも起業に役立つ情報のリンクがありますのでチェックしておきましょう。
個人事業主専門の税理士の河南恵美さんが、わかりやすく解説してくれています。