「税理士河南のYouTubeチャンネル!」(登録者数10.2万人)よりご紹介します。
今回は、個人事業主の多くの方が気になっている「老後の資金」について解説した動画です。
老後の資金も気になるけど、節税もしっかりとしたいと考えている個人事業主の方には、ぜひ確認して欲しい内容です。
自営業だからこそ老後は安心したい

独立する前ではサラリーマンだったという個人事業主の方の場合、年金の問題にぶつかることがあります。
個人事業主になると会社員の時にかけていた厚生年金などから国民年金に変更となり、将来の年金支給額が減ってしまうのです。
将来の年金支給額が減ることで、老後の生活に不安を抱えている個人事業主の方も多いと思います。

老後の生活が不安だから、自分でどうにかできる方法はないのかな?
年金が減ってしまうのなら、自分で老後の資金を確保できる方法を知りたいと考える方もいると思います。
そこで、今回の動画で紹介しているのは「iDeCo(イデコ)」という老後資金の不安を解消できる制度です。
老後の資金は公的な年金だけに頼ることなく、自分で何とかしたいと思っている方は動画の確認をおすすめします。
節税しながら老後の資金ができる

最近、金融機関の広告やテレビのコマーシャルで「iDeCo」という言葉をよく見かけるようになったと思いませんか?
iDeCoとは、国民年金基金連合会が運営している「個人確定拠出年金」という私的年金のことです。

なんだか、難しい言葉が並んでややこしそうだけど、私にわかるかな?
今回の動画では、iDeCoの特徴やメリットなどをわかりやすく解説されていますので、制度を知りたい方にはおすすめします。
動画でも紹介していますが、積立するとき以外にも複数の節税ポイントがある使ってお得な制度なのです。

節税と老後の資金が同時にできるiDeCoを動画でぜひチェックしてみてください。
早く始めたほうがお得かも

iDeCoは、公的年金と同じように「掛け金」と「年数」によって将来もらえる金額が変わります。

なるほど、年数で変わるのならできるだけ早く始めたほうがいいわけね。
早く始めて多くの金額をかければ受け取れる金額が大きくなるわけですが、掛け金には限度が設けられてるので要注意です。
具体的なiDeCoの始め方は、動画で詳細に図表などを使って解説されていますので、確認してください。
かしこく節税して老後の資金をためることができるiDeCoを動画でチェックして、すぐに始めてみませんか?
税理士として経験豊富な河南恵美さんがわかりやすく説明してくれています。