「【円満相続ちゃんねる】税理士橘慶太」(登録者数8.1万人)よりご紹介します。
親が亡くなってしまい相続が発生した際、死亡直後に色々な手続きをやってしまっていませんか。
今回は、死亡直後にやってはいけない、相続の手続きをご紹介していきます。
預金の引き出し
自分の大事な親族の人が亡くなってしまうのは、悲しいですよね。
ですが、両親など、自分が何かしら相続を受ける場合、亡くなられた直後にやってはいけない事があるのです。
今回は、亡くなられた直後にやってはいけない事を6つご紹介していきます。
早速一つ目は、預金の引き出しです。
生前親から、葬式費用は親の預金を使ってねと言われていたのに、預金を引き出せないんですか。
絶対にやってはダメという訳ではないですが、もちろんそれなりに理由があるんですよ。
なぜ、やってはいけないのか、どうしても引き出したい場合はどうすればいいのかは、ぜひ動画で確認してみて下さいね。
遺産を使ってしまう
二つ目は、遺産を使ってしまうという事です。
これも、どうせ私が相続するお金なので、どう使おうと私の自由ではないんですか。
これは、相続放棄する方に、密接に関わりがある事です。
遺産を使ってしまう事でどんな事が起こるのかは、ぜひ動画で確認してみて下さいね。
口座の凍結
三点目は、口座を凍結するという事です。
銀行に亡くなった事を伝えると、口座は凍結されます。
そして、口座が凍結されると、引き出す事はもちろん、預け入れる事も出来なくなります。
既に本人は亡くなっているので、預け入れる必要は無いですよね。
ただ、預け入れが出来ないと、色々と不具合も起こってしまうのです。
どういった問題が起こってしまうのかは、ぜひ動画で確認してみて下さいね。
事前に知識をつけておく
今回は、死亡直後にやってはいけない相続の手続きを色々とご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
ついうっかりとやってしまいがちな事もありましたので、後々、面倒な事にならない様にしっかり確認しておいて下さいね。
動画では、今回ご紹介しきれなかった部分についても解説してくれていますよ。
ぜひ動画を確認して、どんな事をやってはいけないのか、それをしてしまうと、どんな事が起こるのか、知識をつけておきましょう。
自分は、親の資金等を譲り受ける権利があるのに、やってはいけない事がるんですか。