「税理士河南のYouTubeチャンネル!」(登録者数13.1万人)よりご紹介します。
個人事業主として事業をしていると必要な物品が出てきますが、今回は消耗品について解説した動画です。
事業でかかる経費を見直したいと思っている個人事業主の方には、参考になる動画ですのでおすすめです。
突然その日はやってきます

個人事業主として、事業を進めていくためには様々な機械が必要です。
機械というものは、なにも前触れもなく突然故障することがあります。
お店で使っている機械が故障してしまうと、仕事ができなくなってしまい、もしかしたらお休みになってしまうかもしれません。

雑貨販売だから、機械が必要な業種じゃないから心配ないです。
特殊な機械が必要な事業もあるかもしれませんが、商品販売のお店でも様々な機械が使われています。
- スマートフォン
- パソコン
- 冷蔵庫
- プリンター
- 自動車
これらの機械は通常の家庭にもあるものですが、個人事業主の方が事業でも使っているものではないでしょうか?

確かに使っているから、壊れてしまったら仕事にならないわね。
壊れた機械は修理をしたり、必要なら買い替えたりなどの対応しないと事業を続けられません。
その場合の費用をどのように経費として処理すればいいのかを動画で解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
日ごろのメンテナンスが肝心

ある日突然、機械が動かなくなってしまうと仕事ができなくなって困ったことになります。

パソコンが直るまで、仕事ができないなんて考えたくもない。
最悪な状態を避けるためには、日ごろのメンテナンスが重要なのです。
期間を決めて定期的に専門の業者に点検を依頼しておけば、機械の不調や部品の交換などを早めに対処ができます。

早めに修理することがわかっていれば、仕事の段取りもつけられるわね。
事業で使う機械のメンテナンスに必要な費用も、経費として処理ができます。

少ない費用で、大きな損失を防げるメンテナンスはとても重要です。
修繕や買い替えの経理処理は?

事業で使う機械の修繕費用は経費になるのですが、買い替える場合はどのように経費を仕分けたらいいのでしょうか?

買い替えはかなり大きなお金が出ていくけど、どうしたらいいの?
今回の動画では、修理ではなく買い替えた場合の対応についても解説していますので、確認してみてください。
安定して事業が続けられるように機械や道具だけでなく、帳簿もしっかりとチェックしておきましょう。
自営業専門の税理士として人気の高い河南恵美さんが、わかりやすく解説してくれています。