「税理士河南のYouTubeチャンネル!」(登録者数13.1万人)よりご紹介します。
今回は、事業で使う電話などの通信費を経費として仕分ける場合のコツについて解説している動画です。
帳簿をつけているけど、経費の仕分けでいつも悩んでいる個人事業主の方は参考になる動画ですので、チェックしてみてください。
事業で使う連絡手段は?
個人事業主として、取引先や仕入れ先などと日常的に仕事のことで電話やメールでやり取りをしていると思います。
ところで、仕事で使っている連絡手段にはそれぞれに経費がかかっているのをご存じでしょうか?
切手とかはチェックしていたけど、よく考えたらメールも経費かかっているよね。
メールで仕事の打ち合わせや連絡することが多いと思いますが、メールも実は経費がかかっています。
フリーメールでないメールを使っている場合は、メールを使うための管理が必要なため経費がかかっているのです。
仕事用はフリーメールじゃないから、確認してみたら経費がかかってました。
メールを使うときにどのような経費が必要なのかは、動画で詳しく紹介しています。
メール以外の通信費についても、具体的な内容を伝えて解説していますので一緒に動画でチェックしておきましょう。
通信費はどこまでが経費?
会社なら事業用の電話番号や電話器が設置されていますので、電話代の経費を仕分けることは簡単だと思います。
ところが、個人事業主の場合は一人で仕事をしているので、仕事用もプライベート用も電話が一つという場合が多いのです。
一台の電話の通信費を経費でどのように仕分けたらいいのかしら?
個人事業主が抱えやすい疑問についても、今回の動画の中でわかりやすく解説くてくれています。
電話器だけでなく、他の通信機器なども事業とプライベートで共有している場合も動画を参考に経費を仕分けておきましょう。
動画で通信費として計上できる具体例を伝えていますので参考にしてください。
確定申告対策をしておこう
今回の動画を参考に事業で使っている通信費を経費にできれば、その分だけ節税対策になります。
節税対策のためにも、通信費を一回よく見直してみる必要がありそうね。
今回の動画で、実は経費になっていたけど見落としていたという支出があるかもしれませんので、よく確認してみてください。
自営業専門税理士として活躍中の河南恵美さんが、わかりやすく説明してくれています。