「船原徹雄 [物販総合研究所]」(登録者数9.21万人)よりご紹介します。
物販ビジネスが軌道に乗ってくると、個人事業主か法人化した方がいいのか悩む方もいるのではないでしょうか。
今回は、個人事業主と法人事業主どちらが得なのかを解説していきます。
法人化した方がお得

ビジネスが上手く軌道に乗ると、法人化した方がいいのか悩む方もとても多いと思いのではないでしょうか。
そこで今回は、個人事業主と法人を設立するのは、どちらが得なのかという事をご紹介していきますね。

早速結論から言うと、ビジネスを行う上では、法人を設立する方が得なことが多いんですよ。
これは、ほぼ全ての状況において、法人を設立する方がメリットが大きいです。
ただ、一部の場合、法人設立をする事でデメリットが生じてしまう事もあります。
その為、このデメリットがメリットを上回らない限り、法人を設立する方がおすすめなんですよ。

そんなに、法人設立の方がいいと言い切れるのはなぜですか。
その理由を含めてこれから詳しく解説していきますね。
税金に関して

まず個人、法人の比較表を元にそれぞれご紹介していきますね。
まずは、一番重要な税金面について解説します。
個人事業主の場合、事業主であるあなたが、所得税というのを支払いますよね。

所得税に関しては、動画で詳しく解説していますので、ぜひ確認してみて下さい。
一方で法人の場合は、法人税というのを支払います。
この法人税に関しても動画で詳しく解説していますので、ぜひチェックしてみて下さいね。
この所得税と法人税ですが、圧倒的に法人税の方がお得になるので、法人化した方がいいと言われる理由の一つとなっています。
社会保険

次にご紹介するのは、社会保険です。
企業に属していない場合は国民健康保険、企業に属している人は社会保険となります。
ちなみに、基本的に社会保険の方が支払う料金は大きくなりますよ。

この部分に関しても、動画で詳しく解説していますので、ぜひ確認してみて下さいね。
それぞれメリットデメリットを確認
今回は、個人事業主と法人設立どちらが得なのかについて解説してきましたが、いかがだったでしょうか。
動画では、法人設立した方が圧倒的にお得だという事をご紹介してきました。
しかし、法人設立にあたってもデメリットもあるので、その点もきちんと確認しておきましょう。

動画では、経理や決算の部分についての違いや、法人化する事にあたってのこの他のメリットも紹介しています。
法人化しようと悩んでいる方は、ぜひ動画も参考にしてみて下さいね。
副業で始めた物販が上手くいき、このまま個人事業主でいるべきか、法人化した方がいいのか悩んでいます。