「やりすぎ節税チャンネル【税理士社長】」(登録者数7.44万人)よりご紹介します。
住宅ローンを組むことを考えたとき、新型コロナウイルスのような想定外が起きた時に備え、どう考えておくべきか悩みませんか。
この動画では、税理士社長が一般的な年収の動きと想定外が起きたときの影響や備えるための対策について紹介してくれます。
600万円のうち自由に使える金額
共働き600万円を想定するために具体的な家族構成まで設定されており、分かりやすい内容となっています。
まずは自由になるお金として世帯の手取り金額について考えていきます。
算出のためには年収から引かれる社会保険、所得税、住民税をひいた上で、手取りを出していく必要がありますよ。
その結果が実際自由に使えるお金になるわけですね。
ここで民間給与実態統計調査の資料が登場しますが、税務署には統計を出すための情報が全て集まってくるそうです。
資料から年収はどう増えていくのかが分かるそうですが、果たして年収は増えるのでしょうか。
人生の3つの坂を例にだし、年収の増減について税理士社長が分かりやすい表を作成の上、説明していますよ。
年収アップは安定しているのか
新型コロナウイルスが年収の中でも特に賞与へ影響を与えたため、住宅ローンの支払いにも打撃がありました。
住宅ローンではボーナス払いを使われる方も多いですね。
事例としてオリエンタルランドがあげられており、決算書を見れば売上減少による賞与への影響が大きいことが分かります。
飲食店の事例もあり、年収と賞与へのリアルな影響が分かることでしょう。
このような状況で年収アップは安定しているのかどうか気になりますね。
年収アップのための転職
給与の統計データをみると、会社の規模により給与の平均年収が大きく異なることが分かります。
大企業に行く自信はちょっとなくて不安ですが、どうしたらいいでしょうか。
チャンスがあれば大企業への転職をお勧めされていますが、大企業にはいけない場合の具体的なアドバイスもあり必見です。
最後に転職をしながらどのように給与アップをしていくか考える上で、お勧めの本も紹介されていますよ。
面白くお得情報満載
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600万円で自由に使えるお金は多いのでしょうか。