「【起業1年目必修】税理士うばとしこのゆるふわch」(登録者数2.34万人)よりご紹介します。
コロナウイルスや何が起こるかわかない現代で、事業者にとって国からもらえる補助金の存在は心強いですよね。
今回の動画では、経営不振に対して自治体からもらえる補助金の申請のコツについて紹介しますので参考にしてください。
選ばれる申請書の書き方のコツ
事業者の活動を支援する形で、自治体から補助金が支給される制度が国で定められている事を知っている人も多いでしょう。
出来るものなら、これらを上手に使って危機を乗り越えたり、新たに事業を拡大できれば嬉しいはず。
ですが、これらは申請すれば貰えるわけではなく、コツが必要という事をよく覚えておいてください。
コロナ禍で何に取り組んでいるのか
コロナ禍で経営が落ち込んでいるから助けてください、という気持ちだけでは補助金を受け取る事は非常に困難です。
気持は非常に分かりますが、事業者も多くいるの中で、全ての人に対して補助金を支給するというのは実質不可能ですよね。
なので、実際にコロナ禍でも前向きに取り組み、補助金があれば事業を立て直せる可能性のある事業者の方が有利となります。
補助金はあくまで補助金であり、事業を行っている事業者の考えや行動力が大切ですので、そこの評価が高くなるようにしましょう。
補助事業計画書も重要である
コロナ禍で取り組んでいる対策を明確にすることが出来れば、あとは申請書を作成していく事になります。
その際に提出しなければならないものはいくつかありますが、ここで紹介されているのは補助事業計画書です。
上述したように、申請は簡単には採択されないため、補助金の使い道や今後の見通しを立てて自治体に提出する必要があります。
この補助事業計画書は、申請を通すためには物凄い重要なポイントとなるので、ぜひ動画をしっかりと確認してみてください。
補助金をもらって危機を乗り切ろう
補助金頼りで、今後の事業を検討することは良い事ではありませんが、補助金は使えるなら使う事をおすすめします。
事業の危機を乗り切るためには、どうしたって資金力が大切になってくるのは言うまでもありません。
今回の動画が気に入った方は、ぜひチャンネル登録をして、あなたの補助金対策に活かしてください。
動画内では冒頭で、コツが必要な理由とそのコツの概要を分かりやすく紹介してくれているので参考にしましょう。