「サカテツのみんなで学ぶお金の知識」(登録者数3,650人)よりご紹介します。
今回ご紹介する動画は、年間103万円の壁を越えてしまった場合に、どれくらい税金が増えるのかをご説明している動画です。
早速動画をみていきましょう。
どうして年間収入に注意するのか
103万円の壁とよく耳にします。
聞くけどあまりよくわからないって方も多いのではないでしょうか。
これって学生ならば、関係ないのかしら?
こんな内容もとても疑問に思います。
動画では、このような質問にもお答えしておりますので、是非ご覧ください。
103万円の壁について
103万円とは、扶養控除を受けるためのアルバイトの給与収入の上限になります。
なるほど、そういうことだったのですね。
でも、給与収入や所得ってよく聞きますけど、あまりよくわかっていないです。
詳しい説明は、動画内にありますのでご覧ください。
扶養に入っていると控除額っていくらなの?
扶養控除で影響のある税金は、所得税と住民税になります。
所得税と住民税では控除額は違っているので注意が必要です。
また、子供の年齢によっても扶養控除額に違いがあるのでご確認下さい。
えー?子供の年齢でも控除額に違いがあるとは知りませんでした。
動画内では、わかりやすく年齢ごとに金額がでておりますので是非ご覧ください。
扶養控除から外れてしまった時の税金
まず、年収によって税金の差が変わるのはご存知ですか。
住民税は一律10%なのですが、所得税は5%から45%と所得が増えるほど税額が変わってきます。
扶養から外れると税金にどれくらい差がでるのか知りたいのですが。
今回動画内では、親の年収が500万円と800万円の子供が1人。
子供の年齢が18歳の時と20歳の時の例でご紹介しております。
この場合において、扶養に入った時と入らなかった時の差について比較してくれていますよ。
とてもわかりやすく動画内で説明されておりますので是非ご覧くださいね。
バイト収入額には気を付けよう
アルバイト収入が103万円を超えてしまった場合には、扶養控除が適用されなくなってしまうので要注意です。
よく聞いていた103万円の壁について本当に勉強になりました。
是非、動画をご覧ください。
103万円の壁って、少しならオーバーしても大丈夫ですか?