「【公式】相続専門税理士チャンネル 運営 相続サポートセンター」(登録者数9.46万人)よりご紹介します。
遺産などを相続した場合、FXやPayPayなどといったものは、相続出来るのか気になる方もいるのではないでしょうか。
今回は、目に見えない遺産「デジタル遺産」について解説していきます。
デジタルのものは相続出来るのか
遺産というと、土地や預貯金など、目に見える財産が多いですが、最近では電子マネーやポイ活など目に見えないのもありますよね。
ちなみに、これら電子マネーの残高や仮想通貨の事を「デジタル遺産」と言うんですよ。
では、こういった「デジタル遺産」は相続の対象となるのでしょうか。
これらは、お金と同じように考えますので、中には相続税の課税対象となるものもありますよ。
デジタルのものは、時に管理が楽だったりとメリットもありますが、実は、相続となると問題も多いのです。
どの様な問題が多いのかは、ぜひ動画で確認してみて下さいね。
デジタル遺産とは
そもそもデジタル遺産とはどういったものなのでしょうか。
デジタル遺産とは、ネット上に保管・保存されているデータの内、金銭に直接かかわるものの事を言います。
中には、デジタル遺産に当てはまらないものもありますので、この部分はぜひ動画で確認してみて下さいね。
このデジタル遺産は、IDやパスワードで管理されている為、亡くなった人しかその存在を知らない事が多くあります。
デジタル遺産の相続手続き
次に、このデジタル遺産相続の手続き方法をご紹介していきます。
今回は、ネットバンクの例を元に紹介してきますね。
ネットバンクだと、実店舗が無かったり通帳を発行していない事が多いので、手続きも大変そうですね。
動画では、一つ一つの手順を丁寧に解説してくれていますので、ぜひ確認してみて下さいね。
デジタル遺産の相続問題
相続に関しては、遺産争いなど様々な問題がありますが、今後デジタル遺産に関する問題も増えていくかも知れません。
動画では、このデジタル遺産の問題点や解決策などもアドバイスしてくれていますよ。
また、今回ご紹介しきれなかった他のデジタル遺産の相続の手続き方法なども解説してくれています。
自分には、まだまだ関係ないと思わずに、ぜひ動画を見て知識をつけておいて下さいね。
スマホ一つあれば、出かけられる事も多くなりましたもんね。