税理士の探し方や不満な点を解消する方法について税理士社長が解説

税理士の探し方や不満な点を解消する方法について税理士社長が解説

「やりすぎ節税チャンネル【税理士社長】」(登録者数7.5万人)よりご紹介します。

税理士に相談したいけれど探し方が分からなかったり、せっかく税理士を見つけてもどこまでお願いしていいか迷いませんか。

この動画では、税理士社長が税理士のお願い範囲や不満の解消について個人的見解を述べられており必見です。

税理士への不満

税理士業界の悪口、個人的見解です、素晴らしい先生もたくさん、しょぼい先生も割といる、と表示されています。
出典 : YouTube

税理士に不満がある人からよく話を聞くそうですが、そもそもなぜ不満があるのでしょうか。

ここでは税理士社長の個人的な見解を6つの原因とともに述べられています。

いったいどんな不満があるのでしょうか。

その1つが税理士に求めるレベルの高さが高すぎるため、個人事業主に求めるレベルを超えていることが原因と言われています。

2つめが依頼の費用と業務内容のミスマッチが起きているのではないかということです。

大まかな税理士業務
  • 経理
  • 節税
  • 補助金の情報
  • 経営の相談

大まかな4つの業務のうち本当は経理のみ依頼したいのに、全ての業務ができるハイスペックな税理士にお願いしてしまう。

また逆に経営の相談までしたいのに、相場よりも単価の低い税理士にお願いしてしまい、やってもらえない。

このような双方が求めるレベルが異なっておりミスマッチが起きているときに不満が起きやすいと言えます。

平安きりん

業務を依頼する側もされる側も業務範囲を事前に決め、双方納得することが大切ですよ。

他にもなぜ不満に思うのか原因の解説があるため、税理士を探すときの基準を知るためにもぜひ動画をご確認ください。

税理士は絶滅するのか

社長の悩みが解決する日が来る、通信の発達とAIの進歩→税理士は絶滅します、と表示されています。
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社長が税理士に相談したいはずの経営上の悩みは、ある方法で解決すると言われています。

どんな方法か気になるのと同時に、AIやIT技術の発達により税理士の職種自体が絶滅すると断言されていました。

他にも影響のある職種が多いそうです。

社長の悩みについてアドバイスができる人が税理士でなくても簡単に見つけられるそうですよ。

AIが進化すると探す際にミスマッチも起こらなくなるそうですが、どんな解決方法かが紹介されていますのでご確認くださいね。

幅広く探すことの大切さ

普通の税理士は絶滅、真っ先に絶滅するのは・・経理だけやっている税理士→会計ソフトの進歩ヤバい※税理士法の規制がなければ・・と表示されています。
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真っ先に絶滅してしまうのは、経理だけを担当している税理士と言われています。

会計ソフトの進歩やAIにより、税理士法の規制がなくなれば仕事として確定申告の代行ができるようになるそうです。

税理士法の規制

確定申告の作成を仕事として請け負うことができるのは税理士のみであること

さらにコンサルタントができる税理士もいなくなる可能性があるとも言われており、なぜそう思われるのか説明もあります。

税理士社長ご本人も仕事がなくなることになりますが、全く困らない対策をしているそうで気になりますね。

税理士を探すときも身近で探すのではなく、全国より探すことがより簡単にできるようになると最後に言われていました。

仮想通貨や副業情報も豊富

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