「恵比寿の八木社長【3分でわかる税金】」(登録者数1,880人)よりご紹介します。
自分の事業は赤字だから確定申告をしなくて良いと思っている人も、事業者の中には多くいるはずです。
今回の動画では、赤字の時ほど確定申告をするべき理由と、得られるメリットについて解説しますので、ご参考になさってください。
一度こちらをご覧になってみてください → この中から赤字でも確定申告するべきメリットや裏ワザがきっと見つかると思います。
赤字の時こそ確定申告するべきという主張
今回税理士である投稿者が伝えるテーマは、多くの事業者を救うであろう、赤字の時こそ確定申告をする理由についてです。
確定申告とは、その時の利益からどれくらいの税金を払わなければいけないのかを決めるための申請になります。
なので、赤字だったら税金を支払う必要が無いので確定申告も必要ないと考えている人もいますが、そうではありません。
動画をしっかりと確認すれば、赤字でも確定申告する理由とメリットが分かるので参考にしてください。
青色申告であれば確定申告のメリットあり
赤字だからといって、何でもかんでも確定申告をするようでは、あまり得策とは言えないという事を覚えておいてください。
赤字の事業者が確定申告をする場合、メリットを受け取るためには申告方法に条件があります。
それが青色申告の場合という条件になり、白色申告での確定申告をするのであれば、あまりメリットを受け取れません。
個人事業主の申告には、青色申告と白色申告があるので、その二つについてもしっかりと覚えておきましょう。
どういったケースで得することが出来るか
動画の後半では、赤字かつ青色申告をする場合どういったケースで得するのかについて、説明してくれています。
- 開業したてで、初年度から利益が出ない場合
- 新しい事業の先行投資で、翌年以降に利益を見込んでいる場合
動画内では、この2点について詳しく解説しくれているので、あなたの事業と照らし合わせて考えてみてください。
将来の利益のために赤字を掘る期間というのは事業には必要で、その渦中にいる人にとっては得する内容になってます。
赤字の時こそ確定申告をするべき
動画を確認してもらえれば、赤字の時にしっかりと確定申告をする事で将来的に得することが分かります。
将来の利益を取るために、赤字を取るという選択をしている事業者も多いと思いますので、確認がおすすめです。
今回の動画が気に入った方は、ぜひチャンネル登録をして、あなたの確定申告対策に活かしてください。
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