「司法書士/佐伯ともや」(登録者数4,710人)よりご紹介します。
相続した土地を不要だとして、放置したままの人は私たちが思った以上にいるという事を知っているでしょうか。
そういった土地が、いま全国で問題になっていて、今回の動画ではそういった土地の扱いについて紹介していきます。
相続した不要な土地とは

- 相続人(亡くなった人)から相続する場合、その遺産が土地や不動産という事はよくある事です。
- その土地が不要な場合、どういった対処をとならなければいけないのでしょうか。

あなたの周りにも、不動産や土地を親から相続したけど使い道が無くて、困っているという人はいませんか?
土地や不動産を相続できると、何か羨ましかったり得した気分になったりするかもしれません。
しかし、相続にはお金も掛かってくるため不要だと考える人も多くいるのです。
不要な土地の数


今回の動画のテーマでもある、放置されている相続した不要な土地がどれくらい日本にあるか知っていますか?
相続した不要な土地で、放置されているものは今の日本では九州の大きさに匹敵する程ある。
これだけ放置されている物件や土地があると考えると、政府も全ての相続人を探すことが出来ず、問題となっています。
この問題を解消すべく、政府はある法律を施行する予定で、それが今回の動画のテーマです。
国に帰属させる方法

相続された不要な土地を減らすために、国ではそれを国の持ちもとして帰属させる法律を施行する予定です。

嬉しい法律ですが、まず注意して欲しいのは土地だけが対象で、建物は対象外という事を覚えておきましょう。
この話を聞いて、どういった土地であれば帰属させることが可能なのか、どうすれば帰属できるのか気になる人も多いはずです。
動画内で、そのポイントと注意点、そして方法について詳しく解説しているので、ぜひしっかりと確認してください。
スムーズに行おう
今回の動画を確認すると、国に不要な土地を帰属させる場合、スムーズに行った方が良いことが分かります。
土地や不動産には上述したように、税金などのお金が掛かってくるので注意した方が良いでしょう。
今回の動画が気に入った方は、ぜひチャンネル登録をして、あなたの相続対策に活かしてください。