「オタク会計士ch【山田真哉】少しだけお金で得する」(登録者数44.3万人)よりご紹介します。
今回は公的な支援金についての情報について解説している動画です。
様々な支援金などを受け取ることができないかと考えている個人事業主の方には、ぜひチェックして欲しい内容です。
個人ではどうしようもない時もあるから
個人事業主として事業をしている場合、資本が少ないので社会的な変革など大きな波がくると影響を大きく受けます。
地震や台風などの自然災害や世界的な感染症などが原因となって、これまでの生活様式が変わってしまうこともあるのです。
今までと生活パターンが変わって影響をもろに受ける業界はつらいよ。
大きな災害や感染症が流行すると経済全体が縮小してしまうため、業種によっては生き残れない場合もあります。
- 飲食業
- 酒類販売
- 理美容業界
大規模な感染症の場合には、飲食に関係する業種や直接人に触れる業種が大きな打撃を受けました。
世界的に影響があるような紛争や感染症の場合は、努力や工夫など個人の力だけではどうしようもないこともあるのです。
世界がひっくり返るようなことだから国が支援してくれたらいいのに。
個人の努力ではどうしようもない場合、今回の動画で紹介している国や都道府県の経済的な支援金を参考にしてみてください。
公的な支援金の種類を知っておこう
国や地方公共団体などが経済的な支援をする公的支援金には、いくつかの種類がありますが大きく分けて2種類あります。
そのうち一つは「給付型」で支援が必要な人が申請することで、定められた額の金銭を受け取ることができる支援金です。
給付型はお金を受け取って返さなくていいので本当に助かるわね。
もう一つは「貸与型」といい金銭を低金利で貸してくれるのですが、返還時の条件によっては返済不要なものあります。
どの支援金が自分の事業スタイルに合っているのかを動画で確認してから、相談できる受付窓口に行きましょう。
支援金の条件を確認しておこう
公的な支援金はお金を低金利で貸してもらえたり、またはもらえて返さなくていいなど受け取る側からすればうれしい制度です。
確かにうれしい制度ですが、受け取るためには支援金ごとに決められた条件をクリアする必要があります。
動画の中でも支援金ごとに条件や申し込み先を案内していますので、動画をしっかりと見て条件を確認しておきましょう。
動画で紹介している支援金を相談する前に受付期間を確認しておいてください。
テレビでおなじみの公認会計士の山田真哉さんが、わかりやすく説明してくれています。