「タロー個人で稼ぐ道」(登録者数1,390人)よりご紹介します。
人気の高い本せどりですが、赤字になったらショックでどうしたらいいか分からなくなりませんか。
この動画では、本せどりで赤字を出してしまったときの考え方についてお伝えされており必見です。
赤字でも悲観は不要
冒頭より大赤字ですと言われており、694円の赤字本が紹介されていました。
他にも赤字本が紹介され、見ている方もどうしようという気持ちになりますが、動揺する必要はないそうです。
なぜ赤字となってしまうのかについては、価格改定が影響しているようですが詳細は動画内でご確認ください。
価格改定により下がる商品もありますが、値上がりする商品もあります。
本せどりは需要と供給ももちろんありますが、他社との関係も影響してくるため悲観することはないようですよ。
赤字ストッパーは必要か
赤字ストッパーのように、赤字にならない金額で最低価格を設定できればいいのではと思いますよね。
ですが、赤字ストッパーを設定することでどんな弊害が起きるのかを説明されていました。
逆に懸念点も出てきますね。
本せどりの考え方は、単体での利益を見るのではなく、本全体の利益で考えているそうですよ。
値下がりして赤字になったとき重要なことは、仕入れ判断の見直しとなぜ値下がりしたかの確認になるようです。
売れたら利益になる仕組み
赤字になっても売れたら利益になる状態が仕組みとして、できあがっているそうです。
仕組みを作るためには仕入れのバランスが必要になりますが、どのようなバランス構成かを説明されています。
仕組みが作れると在庫が売れてくれさえすれば、利益になるため驚きますね。
在庫が心配で頭を抱えることもないですよ。
商品によっては付加価値がつくものもあるため、価格を据え置きにしておいても売れる可能性も高いそうです。
どのような本に付加価値がつくかについては、動画内でぜひご確認くださいね。
有益情報が多い動画となっています。
10万円分で100冊購入した本が、1か月以内に40冊売れた時点で仕入れ値を回収し残りは売れたら利益になる。
このような仕組みを本せどりで作れているため驚きでした。
仕組み化が重要
本せどりでは、単体で利益を考えるのではなく、仕入れた本全体でバランスをとることが必要だと分かりました。
仕組みを構築できると、在庫となった場合でも利益がとれる状態となることは魅力的ですね。
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赤字も1,000円以上で複数になると辛い。